持田有紀子さんがFX商材を出しましたね。
その名も「3次元FX」
相関性と3つの手法を用いることで、
利益が上がるポイントが分かり、
初心者が淡々とトレードできる
持田有紀子さんと言えば、
雑誌ザイFX!などのコラムや
書籍も多数出版してますので、
ご存知の方も多いハズ。
販売者名
株式会社スリーディ
代表者 武田龍祐
販売者名
〒171-0044
東京都豊島区千早４−１８−５キャニオンマンション１０１
050-3470-1397
内容
コンテンツは以下となっています。
第１部 FXでお金を増やすための原理原則
第２部 プロのチャート分析法
第３部 トレード手法１のロジック
第４部 トレード手法２のロジック
第５部 トレード手法３のロジック
第６部 外部要因について
第７部の説明 相関性について
が、イマイチ販売ページを見ても、
何をどういう形で渡されるのか
分かりません。
これってどうなんですかね。
っというわけで、、
管理人の評価
販売ページを見ただけでは、
3次元FXをオススメできるかどうか
判断できませんでした。
裁量系なのか自動売買系なのかも
分からないし、あれだけの内容だと
正直言って、稼げるようになる気がしない。
相関性に着目した商材なら例えば、
クロスライントレーディングとか、
先行でいくつかいいのが出てますんで、
3次元FXは後発組のFX商材なんだから、
少なくともなんらか優位性を示す必要がある
と思うわけです。
しかし、販売ページの中では、
・「ドル円」と「日経先物」だけを見れば良い
・時間をかけない
・相場観は不要
と繰り返し強調して、長々と説明しているものの、
全体的に焦点がボヤけてしまっており、
So What? (だから、何？)って感じです。
逆にコンテンツの中身について、
「こういうことができるようになる」
として、細々と書かれているんですが、
経験上、実際にテキストを買ってみると
どれもサラッと流されてるケースが多いんですが、
3次元FXはどうなんでしょうねぇ。。
一方、3次元FXでは持田有紀子さんは、
以下の手法を提唱しています。
■トレード手法１
「引っかかりどころ」を見つけるためにテクニカルを利用した手法
■トレード手法２
「金融マーケットの時間の流れ」を有効活用した手法
■トレード手法３
「ビッグウェーブ」を見極めて大きなリターンを得る手法
トレード手法１が本FX商材の真髄になると思うのですが、
「引っかかりがどこか？」を探すために
テクニカル手法を使うと書かれてます。
ん〜、結局ここもボヤっとしてるんですよね。
そもそも初心者の方からすれば、「引っかかり」って何？って話です。
これが初心者に本当に見つけられるのか？
ダマシに会ったりしないのか？
結局、
・利益率40%
・初心者でもできる
・時間をかけずに出来る
が売りのようなのですが、
相関性ばかりを主張するだけで、
肝心の根拠がどこにも示されていないので
このあたりをもう少し情報公開してほしかったな
と思う次第であります。
それでは、以上の観点で
もう一度販売ページをご覧になってみて下さい。
↓↓↓
公式サイト
いろいろ酷いことを書いちゃいましたけど、
冒頭でも書いたとおり、
持田有紀子さんは雑誌コラムなどで
定評がある方なので、3次元FXも
実は稼げるノウハウの可能性だって十分あります。
同じく相関性で取引する他のFX商材の手法は
十分実績あるんですから。
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